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Posted by naturum at

2009年06月18日

ルーフキャリア ステー 改良 検索 その2の2

完璧だったはずの作業に問題が発生した
『RV井野(?)』のステイに歪みがあることは気がつかなかった(並行ではなかった)
強度を得るためにテーパーになっていたのか?


突起部の切り取りの作業は申し分なかったが
浮いた右上のビスを締め付けると空回りが発生
ワンタッチビスのねじ山の荒さがまずかったようだ
失敗に気がついたのがこのときである


「やっちまった!汗汗

ネジ3本でボートを積むことは無謀である

「このままでボートは積めまへん!」
「やば~ッ!!!」


『新品購入』が頭をよぎったが・・・・

ここから修正編

ワンタッチビスをあきらめて
貫通のボルトで固定することに

「最初から貫通のボルトにしといたらな~」


結局、50㎜のボルトを貫通させるために穴を開け直す
互い違いにネジを打っていたのが仇になり裏面は4か所の穴が開くことになった
穴は、はシールを貼ってごまかしたが
バラバラになった事でステイの角度が変わり納得できない結果になった 

またもハプニング!

「痛ーーッ!」

注意:チップソーの切れ味は抜群なので切り口が鋭い
実際に手を切ってしまった
(大したことはない)






結局
サンダーをかけて面取りをした
これも必要な作業だった






結論
(キャリア自体が古いので写真写りは悪いが 完成写真である
手前のビスはハッチクレーンの単管を止めるクランクのボルト)



「と言うことやで RV猪野(?)さん!」
「こんなルーフキャリアがほしいんや!! 日本は遅れてんのかな~? 何でつくらへんねん!」ムカッ


この方法以外に
バーを2重に重ねる方法や
プラ系の平板を貼り合わせる方法などがあると思うが
今回はあえて難しい方法を今回選択した

しかし、このルーフキャリアの改造はかなり難易である
強度、耐久性の低下、向上?のデーターも全くない
けして人に勧められる方法ではない
これも冒険か?

私の場合 バーにクランクをネジ止めして足場用単管を固定するため
前後のルーフキャリアが一体化するためかなりの強度は確保できる
これでできる

様子を見ながら使っていこう


「しばらくマネはしないでください!」




  


Posted by きくまる at 23:40Comments(4)ルーフキャリア

2009年06月17日

人には言えませんが

今日は、誕生日だった  


Posted by きくまる at 22:33Comments(2)

2009年06月17日

ルーフキャリア ステー 改良 検索 その2の1

「ルーフキャリアのステーも 切ってまえーッ!!」



「これが基本やで RV井野(?)さん!」


時々頭にくるステーの突起




さて、        ステーは1枚の鉄板を「コ」の字型に曲げてつくられている
つまり、       ボートが引っかかる突起の部分が「コ」の字部の中央となる
だから、        邪魔な突起部分を切り落とすとの字となり
すなわち、      ステイがバラバラになる
と言うことは、 バーを支える以前に ステイ本体が壊れてしまう
要するに、     強度どころか機能しなくなるわけだ・・・・?

醤油ことなので、ルーフキャリアを車に装着した状態でステーとバーを固定する


  続きを読む


Posted by きくまる at 21:59Comments(0)ルーフキャリア

2009年06月16日

ルーフキャリア ステー 改良 検索

またまた 6/6 宿題にはげむ

どうしても納得ができないルーフキャリアを改良する

ステーによってボートが傷つくことはカートッパーなら1度は経験した事ではないだろうか
バーがフラットなタイプは市販されているが買い替えることはエコに反する(個人的に)
でも、切ったり張ったりはメーカーにとってはご法度になるだろう
全て、自己責任で今回の改良をおこなう

「マネはしないでください!」(責任逃れ?)  


Posted by きくまる at 23:25Comments(2)ルーフキャリア

2009年06月16日

トランサム切ったった!

またまた 6/6 宿題にはげむ

課題
「エンジン位置の高さの見直し」

ややこしい書き方だが
トランサムをを少々切り落とせばすむことだ

「なんでそんなことが必要やねん?」 



元々、ボートの設計時にトランサムの高さは適当に決めた
エンジン購入時にSタイプでは短くLタイプでは長いことに気がついた
空冷エンジンなので高くした方が海水があたらないと判断しLを購入
一度はそのまま使ったが 浅瀬で引っかけることが怖くてトランサムを高くしたので
こんな格好になったわけだ

格好はどうでもいいが今度は位置が高すぎるのでは?と疑問を持つ
アクセル70%でも 全開にしてもスピードに変化がない
これはスクリューの高さ、位置とボートの水流に関係あると勝手に思い込む

「少し下げたらスピード出るんちゃうか?」

軽い気持ちで実行にでる

「あかんかったら戻したらええやん!」


25㎜のカットをする
カットラインから90ミリオフセットしてガイド(定規)を固定する



ここで丸鋸を使い切断するのだが・・・・残念!写真が撮れない


簡単に切れた






わずか数十秒のことだった
サンドペーパーでなめらかにして
デッキと一緒に樹脂を塗り終了






作業は簡単に終了したが
問題はそんなに簡単なものなのなのか?

スピード、走行性は後日報告








  


Posted by きくまる at 12:10Comments(0)艤装

2009年06月15日

デッキ広げました

6/13 先週の宿題に取り組む

最近になってデッキが小さいことに気がついた (今頃きがつくか?)
デッキは「とりあえず」でつくった物だった
船底から15cm程度上なので海抜0cm もしくは海面下かもしれない

低重心だと安定性はあるのだろうが どうも釣りがやりにくいし狭い

そこで、今回の艤装になった

古い汚いコンパネを船底に合わせ使用する(節約!)
若干短かったが気にしない






樹脂を塗って防水処理
塗れば多少見栄えが良くなる
スプレー跡は無視をする





梁をいれて補強する(FRPクロス補強)
縦に入れることも考えたがこの方が丈夫と判断
デッキ下に非情用品を入れことも可能かな?





ブルーのスプレー跡はやや気になるなぁ・・・・・・・
釣り座が高くなると釣りやすい?はず
これで海抜50㎜にはなったと思うが






できあがりはこんな感じ


900×500がデッキが900×1100の広さになった感想は?

「トイレで新聞を2時間読んだ後に 風呂にはいて足を伸ばしたような感じやな?」

「二人乗りもできるんちゃうの」?  


Posted by きくまる at 17:56Comments(2)艤装

2009年06月11日

4時間目は・・・ 6月6日

初めて出船するエリアは走り回ってしまう

中央は蟻島 右に見える沖の一文字までクルージング?を楽しんだ


   釣り公園   沖の一文字から紀伊水道を望む  出港した港

風裏とは言いえ巻き込む風がかなりきつい

さっきのとこにおったら 転覆してたやろうな?」

あちらこちらで魚探に花火模様が映るが(小魚の群れか?)
風の影響とポイントがつかめず釣り場所が定まらない

結局出航した港の出口付近で竿を出す
いつものイカタンRHにコツコツ反応はあるがのってこない

サビキ仕掛けにイカタンRH小をつけて試す

イカタンに べら
サビキに アジ(ミクロ?ナノ?やたら小さい)
そして カマス(キープ 7匹?)
やっと ガシラ(本来ならリリース)
その他もチョロチョロ

五目釣りが楽しめた

「釣りは状況に合わせた釣り方が必要なんや!」

やっと気がついたところで 4時間目を終了する 

PM:300
ボートの上架作業も問題はなく終了
下架作業の全く逆の行程でOK
漁港の人たちの注目になった


釣果は

「こんなもんやろ~!」タラ~





本日の科目の成績は、釣果が悪かったので
86点 合格

そして 宿題が山積みになった
・フェンダーの装着
・四点吊りベルトが長すぎる
・オールの装備
・魚探・振動子の固定、コードの処理
・ルーフキャリアのステーによるボートの損傷
・デッキの形状と、高さ
・ドーリー跳ね上げ時の固定方法
・エンジン位置の高さの見直し
etc

放課後帰宅中の車の中で反省会(一人)

「風が吹く前にやめたんはええ判断やった。 
船を降ろした後にベルトやロープがぐしゃぐしゃで もつれてこけそうになったな~
まぁ 今日も無事遊べて満足やったんちゃうか?。」

「次は飛行機をつくるぞーーーッ!」飛行機 ヒコーキ








  


Posted by きくまる at 12:06Comments(2)出船記録

2009年06月10日

お待たせしました 6月6日

3時間目は ここ由良でハッチクレーンの実技

ハッチクレーンのデビューです

(ドーリーは外した方が良かった)


(バックで岸壁に向かう)


(作業が出来ないので下がりすぎに注意)  注:黄・青のクレーンは関係ない


見事に着水
干潮だったので高さ1.5~1.8m程かな

フックは黄色いロープを引っ張ると難なく外れた
ボートをコントロールするため船首、船尾にロープを掛けコントロールしたが
フェンダーがないので岸壁のフジツボで傷がついた(痛~ぃ)

「いや~感動、感動!」

この後 はしごを使用

「やっぱ はしごは便利やな~」



はしごでボートに乗船する 『アクロバット乗船』と思っていたが結構安全だった
ボートに乗って近くの桟橋まで移動し係留する



車に戻り はしご、クレーンを片づけて車を駐車場へ

(ブームにウインチをセットしたままでOK はしごはキャリアに固定)

「では4時間目 由良湾巡り? 釣り?に出航や!」

4時間目の授業につづく  


Posted by きくまる at 12:13Comments(4)ハッチクレーン

2009年06月09日

出船しました 6回目 6月6日 (和歌山) 

出発直前になっても気象状況で悩んだ

「北か? 南か?? やっぱ やめとこかな!」

しかし、一か八かで南に向かった (チョイ危険やね)

風もなく波も穏やか

「おーっ! 日頃の行いがええんや!!!」

船を降ろして出船準備(スロープ使用)

AM5:20 
出港シーバスを狙いで波止に回ると

お客さんがチラホラ

「なんでやねん?ヤエンやってんのか?」

シーバス狙いの1時間目は中止

2時間目は根魚狙い
前回のガシラポイントに向かう
到着した瞬間の魚探の反応にびっくり、どっきり 画面が真っ黒

「オォー!スゲェー! 銀座や」

ガシラ仕掛けにイカタンをつけて一投目
きましたプリプリ

 「入れ食いか~ 大漁か~」
(20cmオーバーのアジです私にとっては十分大きい)

と心でつぶやいた日は大きく期待が外れるものだ
案の定4匹で終わった
狙っていたガシラは反応なし

AM7:30 風が出てきた 

「やばいんちゃうの!」

無理はしない 早めに帰港し あきらめる?
ここで風が収まるのを待つ事は私には出来ない

「あきらめまへんで~」

3時間目は 風裏になる由良湾に移動する  


Posted by きくまる at 12:43Comments(0)出船記録

2009年06月08日

ロッド立ちました

先週取り付けたロッドホルダー


ロッドは倒れません


揺れても大丈夫
角度もよし
位置もよし
トローリングも可能(たぶん?)

それに


「お~!オールもたつんや!」
「これ便利やな あと10本ぐらいつけたろかな~」








そしてもうひとつは

べニアの船底に取り付けても使用可能であることがわかった
めんどくさい配線も50cm程でOK

「シンプルになったやん!」








  


Posted by きくまる at 21:42Comments(2)艤装

2009年06月02日

私のサポーターたち

私を応援しくれるサーポーターたちがいる

仲が良いのか悪いのかわからない2匹


フテコイねこと

ピンボケの犬






2匹は私を応援してくれるかわいい奴らなのだ

「ほな 今週釣りに行ってくるわ!!」










  


Posted by きくまる at 12:20Comments(2)

2009年06月01日

カーボンマスク!!

ウイルス感染防止?のためにマスクを装着



そんな訳でもないが

その筋の友人からカーボンをもらったので貼ってみた
このカーボンは工業用らしい
よく見かけるカーボンはクロスになっているがこれは横だけ縦は細糸で編んでいる

木造船とカーボンのコラボレーションを想像したが・・・・・・?

貼り方
カーボンは型紙に合わせ丁寧に裁断する
工作ばさみで簡単に切れた
(クロス編みではないから?)




今回はポリエステル樹脂で貼ってみる





思ったより簡単に貼れたが、カーボン繊維の中にどれだけ樹脂が含浸しているか疑問である


表面の磨きをかけてないので鏡面にはならない
時間をかけてゆっくり仕上げるつもり

強度を考えたわけでもなく、ただの遊びなのでこんなもんかな

「これがコラボでッか? しかしセンスわる~~!」

アラミドのバンドエイド
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Posted by きくまる at 12:16Comments(4)艤装

2009年05月31日

大物にあえるかな?

3発目は

現在使用している魚探の振動子は

トランサムにマジックテープで取り付けている

画面に映る魚影・地形は通りすぎた残像なのか?

「え~! この船はバックでけへんで!」

すこしでも前に振動子を取り付けたら大物に近づける?



そこでそこにそれを付けた


ここにイケスをつくる予定があるのだが
ボトムの手を抜いた仕上げが目立つ




小さなイケスを作る
注)穴はあけてない



水・グリスに浸せばOKと思うが
ベニア板の船底でまともな反応をするのだろうか?
元に戻せるようにマジックテープは付けたままにしておく



水を入れてみる
漏れ無し
しかし揺れると水がこぼれるため一工夫



スポンジでシールすると
水もこぼれず 振動子も安定
最後はスポンジで内部の水を吸い取って処理をする


「またパクッたか??」

いいえ今回はパクリ無し

これでポジション的には竿より前に振動子が付くため大物が写ればすぐに対応できる・・・ハズ

反応があったか?なかったか? 次回の報告で


  


Posted by きくまる at 21:18Comments(0)艤装

2009年05月31日

あれば便利かな~~?

2発目はこれ

何を作る?






材料費 ¥1100-









ハッチクレーンと一緒に使う?








アクロバット乗船


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Posted by きくまる at 13:25Comments(0)自作ボート

2009年05月30日

これはエコ?



何でしょう?

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Posted by きくまる at 21:45Comments(2)自作ボート

2009年05月30日

移動中のブームは・・・・

予定していた釣りは天候不良のため中止

そこで、たっぷり艤装を楽しむ

一発目は、ハッチクレーンのブーム(ポール)固定
<完成写真>

「完璧や!しかし、どっっかで見たことあるで~~」

すでに作っている方がおられます。

http://www.megaegg.ne.jp/~irabou/hitti.htm

また、パックってしまった。

私の場合、船は横から積むためこのブームを取り付けることによって安全になりかなり楽になる

以前、失敗してやってしまった







作り方
今回は、直接キャリアに取り付ける方法をとる(普段は外す)
ホームセンターで「垂木用クランプ」を購入する
アングル部分がやや長いので5~7mmカットすると良い


色を塗るも良し 塗らなくてもよし





位置を決め下穴をあける4.8mm





6mmのタップを切る




ネジで固定すれば出来上がり





ブーム(ポール)の取り付けも簡単





*本気で製作を考えられる方は詳しくお伝えします。




今回は
炎ののカートッパー 「イラ坊の気合と根性のボート釣り」さん
アイデア参考にさせていただきました。
ありがとうございました。  


Posted by きくまる at 13:26Comments(0)ハッチクレーン

2009年05月26日

ロッドホルダーの取り付け

「移動中にトローリングができたらええな~」

てなことで、ロッドホルダーを艤装をする

塩ビパイプを購入し
適当な長さにカットする





元はガスで炙ってつぶした
簡単に曲がるので何か他の物もできそうだ






取り付けベースとなる垂木を樹脂で貼り付けガラスクロスで補強する

”大物対策”





パイプは木ネジで取り付け樹脂で若干の補強をしたが
そのあとの・・・
「写真がない~~~!」





艤装ついでに
光沢が消えた船体に樹脂を塗って

「ピッッカ!ピッッカ!やで~!」



さて、ロッドが立ったか倒れたかは次回UP

  


Posted by きくまる at 22:10Comments(2)艤装

2009年05月26日

ハッチクレーンとは

「車の改造は必要ありまへん!」

部品を用意する






ワイヤーはSカンでハッチのヒンジに引っかけて
ブームに取り付けたクランプにかける


ブーム(ポール)は○○はめ込み、「名称わかりまへん」
組み立ての最後に安全のためロックをする


ウインチをセットして 電源はブースターケーブルでバッテリーに接続







ウインチのワイヤーを少し巻きだして
ポール先端のクランプに滑車を取り付けるてブームのロックをする

(ブームを倒した方が取り付けやすい)

この間約3分


ウインチのフックを少し改造し遠隔で
引っかけたり外したりを可能にするためにロープを取り付ける
左が外す時      右が吊すとき


そして吊り降ろしが可能になるはずである


次回は

「落ちた~!」

の報告?

  


Posted by きくまる at 12:53Comments(0)ハッチクレーン

2009年05月24日

ヒッチクレーン並み?

車にヒッチメンバーが付いていたらヒッチクレーンの装着が可能だが
ヒッチクレーンをつけるためにヒッチメンバーを取り付けるのはもったいない

でも、ハッチを利用したハッチクレーンがある




googleで ハッチクレーン 検索 をすると

すでに作っていた方が!

「あっぱれ!!」「かなり参考にさせていただきました ありがとうございます」


kikumaruのハッチクレーンは
溶接がなくすべてのパーツが取り外せるのが特徴


コンパクトに収納
組み立てはインスタントラーメン並み
簡単で早い
お値段は電動ウインチ込みで¥23000-程度
ステンレス部材を使わなかったらかなり安くなる

ヒッチクレーン並みの強度があるのか?ないのかはわからないけど

つづく

  


Posted by きくまる at 10:35Comments(8)ハッチクレーン

2009年05月17日

ハッチクレーン完成



なんのこっちゃわからん写真!
実は嫁さんのバイクを釣ってみた(吊る)
約70kgのバイクはいとも簡単に中に浮いた

「ヨッシャ!! クレーンは完ぺきや!」







思ったより簡単にハッチクレーンは作れたが
単に上下するだけでは出船はできない
すべての作業を一人でするには数多くの工夫が必要である
ホームレスガレージで四苦八苦したが完成には至らず

「残念!」

ちなみにこの近くで新型インフルエンザが流行の兆し

「ボート吊って遊んでる場合ちゃう~かも」  


Posted by きくまる at 17:31Comments(5)ハッチクレーン