2009年08月06日
出船しました 8回目 (泉南)その最終

若干期待はずれだった?。

見れば引き波の角度が狭まっているため多少スピードが上がっているようだが。
期待していたアグレッシブルな走行は・・・・・。
「次は、スタビライザーや!」
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2009年08月04日
出船しました 8回目 (泉南)その2
今回は、エリアの状況を詳しく書かないが、とにかく初めての深さを体験。
数分沖に出れば水深58mを記録した。(2馬力スピード)
ちょっと出ても40mはある。これはびっくり。

「絶対足つかへんし!」

注)水温はまったくでたらめです。
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2009年08月02日
出船しました 8回目 (泉南)その1
方向は南に向けた。
8月1日 AM5:00

朝を迎える、雨が心配だ。
ある港で駐車料金を払って入場する。
出船準備に取り掛かるとおばちゃんが追っかけてきた。「兄ちゃんボートはだめなんや!料金返すわ。」
「え~?????」
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2009年06月23日
出船しました 7回目 (和歌山 加太) その2
(沖に見えるのが友ヶ島 その向こうに淡路島を望む)

潮の流れが速く岩礁にぶつかって湧き上がる潮が鏡のようになる
はるか沖は白波を立てながら流れているのが見えた
きっと鳴門の渦潮級だろう
ハッキリ言って
「怖~ッ! 大丈夫かいな?」
「流されるんちゃうやろな?」
その流れの中でで釣りをする2馬力さんがいる

「スゴイ! 見習わなあかん!」
船を近づけ声をかけた やっぱり『鯵』を釣っていた
気になっていたが時々のナブラノ犯人は『鯵』だったのだ
浮き上がる餌?を捕食しているのか初めて遭遇する

流れの中にアンカーを打ちサビキで確実に釣っていた
見よう見まねで挑戦したが潮の流れに歯が立たない
城ヶ崎は遊歩道がありオカッパリも可能
メタルジグ エギングかな?

「俺、ちょっと邪魔してる?」
そして艤装の効果は?
一、 トランサムのカット
ハーフストットル時のスピードは上がったようだが、ハイスロットルのフンヅマリは相変わらずだった
第二弾の改良が必要。 オイル交換
二、デッキ(ソール)?の拡張は
寝れる! 睡魔に負け30分程湾内で仮眠をした 足をエンジンの前に跳ね上げると背中を伸ばし寝ることができる
「チャプ チャプ」 波が船底を優しく叩く音が耳元で聞こえた 生まれて初めての子守歌だった
なにより2人乗りも可能な大きさになった
三、ルーフキャリアステーの切断
これが理想
しかし、問題が、バーエンドのキャップが外れる 以前からあったがやはり気になる
「大変よくできました!」

そして結果は

『鯵』12匹
ガシラ ベラは小さかったのでリリース

これは結果であり釣果ではない
実は『鯵』11匹は
2馬力のおじさんに頂いた


「おじさんおおきに おいしかったで~っ」
「今度はもうちょっと考えて釣りします 加太の激流はむずかしいな~!」
今回の釣果は最低だったが結果よし 醤油ことで
2009年06月22日
出船しました 7回目 (和歌山 加太) その1

まだ日も上らないAM4:30
バーちゃんが、駐車料金の徴収にきた (500円)
「バーちゃん ハヤーッ 何時からやってんねん?」
「年寄りは早起きやからからちょうどええんかな?」
「バーちゃんいつまでもがんばってや!」
加太港の一番の人気釣り場はここか?

青物も回ってくるかなり大きな波戸(港内から先端部を撮影)
出船は奥まったところにある船着き
ボートを降ろすには最適の場所だった




はしごを使わなくてもすぐ横に階段がある(写真は帰りに撮影)
ゴミ箱も数多く設置され、ごみも落ちてない
回収もこまめにやっているようだ
なにより水道を利用できるのがうれしい
*トイレはあるが・・・・・・・・「何とかして~」
改良したルーフキャリアはストレスがなくなった
2回目のハッチクレーンによる下架作業も問題ない
出港の準備は「速!」になった
写真がない
5:30出港

「いってきま~ス!」
続く
2009年06月19日
2009年06月11日
4時間目は・・・ 6月6日
初めて出船するエリアは走り回ってしまう
中央は蟻島 右に見える沖の一文字までクルージング?を楽しんだ
釣り公園 沖の一文字から紀伊水道を望む 出港した港
風裏とは言いえ巻き込む風がかなりきつい
「さっきのとこにおったら 転覆してたやろうな?」
あちらこちらで魚探に花火模様が映るが(小魚の群れか?)
風の影響とポイントがつかめず釣り場所が定まらない
結局出航した港の出口付近で竿を出す
いつものイカタンRHにコツコツ反応はあるがのってこない
サビキ仕掛けにイカタンRH小をつけて試す
イカタンに べら
サビキに アジ(ミクロ?ナノ?やたら小さい)
そして カマス(キープ 7匹?)
やっと ガシラ(本来ならリリース)
その他もチョロチョロ
五目釣りが楽しめた
「釣りは状況に合わせた釣り方が必要なんや!」
やっと気がついたところで 4時間目を終了する
PM:300
ボートの上架作業も問題はなく終了
下架作業の全く逆の行程でOK
漁港の人たちの注目になった
釣果は
「こんなもんやろ~!」
本日の科目の成績は、釣果が悪かったので
86点 合格!
そして 宿題が山積みになった
・フェンダーの装着
・四点吊りベルトが長すぎる
・オールの装備
・魚探・振動子の固定、コードの処理
・ルーフキャリアのステーによるボートの損傷
・デッキの形状と、高さ
・ドーリー跳ね上げ時の固定方法
・エンジン位置の高さの見直し
etc
放課後帰宅中の車の中で反省会(一人)
「風が吹く前にやめたんはええ判断やった。
船を降ろした後にベルトやロープがぐしゃぐしゃで もつれてこけそうになったな~
まぁ 今日も無事遊べて満足やったんちゃうか?。」
「次は飛行機をつくるぞーーーッ!」飛行機 ヒコーキ
2009年06月09日
出船しました 6回目 6月6日 (和歌山)
「北か? 南か?? やっぱ やめとこかな!」
しかし、一か八かで南に向かった (チョイ危険やね)

風もなく波も穏やか
「おーっ! 日頃の行いがええんや!!!」
船を降ろして出船準備(スロープ使用)
AM5:20
出港シーバスを狙いで波止に回ると

お客さんがチラホラ
「なんでやねん?ヤエンやってんのか?」
シーバス狙いの1時間目は中止
2時間目は根魚狙い
前回のガシラポイントに向かう
到着した瞬間の魚探の反応にびっくり、どっきり 画面が真っ黒
「オォー!スゲェー! 銀座や」
ガシラ仕掛けにイカタンをつけて一投目
きましたプリプリ
「入れ食いか~ 大漁か~」

(20cmオーバーのアジです私にとっては十分大きい)
と心でつぶやいた日は大きく期待が外れるものだ
案の定4匹で終わった
狙っていたガシラは反応なし
AM7:30 風が出てきた
「やばいんちゃうの!」
無理はしない 早めに帰港し あきらめる?
ここで風が収まるのを待つ事は私には出来ない
「あきらめまへんで~」
3時間目は 風裏になる由良湾に移動する
2009年05月05日
出船しました 5回目 和歌山(後半)
「ここやでーッ!」
魚の反応はなかったが ここで秘密兵器の
(イカタンRH)を付けて攻撃開始
「デカーァ!!」
「やっぱ イカタンRHやでー!」
立て続けに7~8匹
「これが爆釣言うものやろうか?」
小柄の数匹はリリース
その後泳がせをしてみたが反応はなく
風波が立ちはじめたので終了
本日の釣果は500g超のガシラを頭に5匹のお持ち帰り
鰺は100円/匹で購入した残り
「満足や! せやけど 青やら赤い魚も釣ってみたいな!」
*1日は平日なので高速代は1000円ではなかったがETCカードを忘れたため深夜割引もなく高い料金を払ってしまった
残念
2009年05月05日
出船しました 5回目 和歌山(前半)
初日の出ではない!
和歌山県湯浅は唐尾港を借りて出船
昨年大物アオリを釣ったので、柳の下をボートでねらう
出船後エンジンの調子を見るためにテトラ廻りでルアーを引いてみると
エンジンも快調だがシーバスのあたりに驚く
「いきなりシーバスか?」
しかし、気持ちは名南風鼻! シーバスは次回のお楽しみ
すでに烏賊をねらっている人が
ジャマをしないように鰺を泳がせあたりを待つ
だが、久しぶりのボートと初めてのエリアなのでじっとしていられない
ついにエンジンをかけて走り回りはじめてしまった
風も弱く波もないため
名南鼻から沖の鷹島まで航行
「ええな~船は!! 気持ちええな~ぁ!」
と言う感じで走り回り前半は釣りにならなかった 続く
2008年12月23日
出船しました 4回目 舞鶴

出船して間もなく 最初のポイントでは
「ヨッシャー!」 「今日は大漁やな!」
下はメタルジグ 上はイカタンRHで好調な気配
この後
ガシラ×2 メバル×1 アジ×1が続き
「イカタンRHは最高やな」
べら フグも楽しく遊んでくれました しかし
風、波が強く思うように釣りができません
初めてアンカーを打ってみましたが・・・・・・
そのままアンカーは上がってきませんでした。
「くやしい~!」
移動を決断しましたが裏目に出たようです
サゴシをさがしてみましたが、いません
甲烏賊ポイントまで移動しましたがここは風、波が強くて竿も出せません
午後4時まで納得の釣りはできませんでした


写真を見れば気持良さそうですが
「私は ビッショ ビショヤデ!!」
私のボートはスプラッシュが多いようです
また、よく揺れるようですね
この揺れが乗馬運動の効果があるようです?
年内は
青森 天草の出釣報告をする予定です。
2008年11月16日
出船しました 3回目

天気 曇り 南西の風多少あり 波は風波程度
「寒~!」




説明しましょう。
1枚目 海図を購入 安全航行? 釣りに使う
2枚目 出航準備 6:00
3枚目 舞鶴湾 博奕岬(ばくちみさき)
4枚目 マル秘のワーム?
数十年ぶりのさびき釣りをボートでしました?
しかし、さびき仕掛けにたくさんの魚が掛かってくると結構迷惑ですね。
ボートが小さすぎて魚の取り外し大変でしたよ。
4枚目のマル秘ワーム? お勧めです。
先日、プログで烏賊を染めて釣りをされてた方をまねしました。
先端だけを染めてレッドヘッドにしたものです。
抜群の反応でしたよ。(途中で海に落としなくなってしまいましが。)
課題 「大物ってどないして釣るんねやろ~」
2008年10月14日
出船しました
今回も舞鶴湾で冒険しました。
トランサムを改良したボートの走りは快調です。
2馬力とは思えないこの引き波を見てください。

しかし、80%のアクセルと100%全開のスピードが変らないのが納得いきません。
もっと速くなるはずです。
そして今回は、

「魚探で爆釣やで!」
魚探のデビューです。いいですね水深がわかりますよ。地形もわかりますよ。魚もわかるはずなんですが?・・・
魚マークがいっぱい出ています。
「入れ食いちゃうか~?」
反応がありません
確かにワームではつれないのかもしれませんが?
今回、走り回った範囲の地形はなだらかでストラクチャーらしきポイントは発見できませんでした。
しかし、海は気持ちいいですね。

「え・・釣果でっか」
10時間走り回ってごらんの釣果ですわ はは・・・・・は

次回は違うエリアにいきます。
舞鶴湾には「鯨がいます」

「次はあれ作ったろか!」
2008年10月06日
進水式part3
ボートに乗り込んだ瞬間 長年の夢は現実に変わってしまったのです
夢は夢であるほうがロマンチックだったかもしれません・・・・・・
何を 訳のわからないこと書いているのでしょうか?
「エンジン始動」

「エンジン快調」
なかなかいい走りです、短いボートだけに直進の安定感はありませんが小回りは抜群(小回り良くても?)
幅を広くしたため横揺れは気になりませんが縦ゆれには敏感でした、ひき波でけっこう派手に反応します
最初はドキドキしましたが慣れればそれも気持ちがいいものです。

10分程で目的地につき さおを一振り 「ありゃりゃ?」
そうですボートの釣りは初心者なんですね あち向いたり こち向いたり 流されたり
ラインをコントロールする事ができず 何処まで沈んだのかも分からず思うように釣りができない事が判明。
「どないして釣りしたらええねん!」
四苦八苦してるうちになにやら生命体の感触が伝わってきました

「ヨッシャー」
しかし 『釣った』 ではなく 『つ・れ・た』が正解です
結局8時間ほど乗っていました
釣果は

「こんなもんちゃうか」
我が家は5人家族に1猫 1犬 遠慮しながら食べるとしましょう。
ということで進水式・処女航海を無事終えました。
2008年10月05日
進水式part2
・・・・・・・・・?
長年描き続けた夢の自作ボートは現実のものになってしまった。
しっかり夜が明け出航の準備をする。もう後には引けない。

「この海にこの船で通用するんか?」
と思いつつも釣り道具をしっかり積み込み出船準備。

スロープまで約300m引っ張った。
ドーリーのタイヤ角度が八の字になていて抵抗が大きいようだ。
「きつー」
そんなことはどうでもいいことで

夢が現実になる瞬間に戸惑いを感じる。
「さーあ、行くか」
夢が消える瞬間でした。
2008年10月04日
「自作ボートでmarine debutやで~!!」
応援していただいた皆さん 「ありがとうございました。」
沈を期待していた皆さん 「残念でした」

進水式はビールでやっちゃいました。たっぷりかけて今後の安全航行を祈願です。

「やったで~ どんなもんや」
水漏れもなく無事に浮きました。
航海状況、ボートの性能、釣果は明日のプロブをご覧ください。
本日はこれで爆睡させていただきます。
「体がまだ揺れてまんねん」